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フランシスコ・フィリオ師範


 フランシスコ・フィリオ師範

ブラジル


7段


KWU SENSHI南アメリカ社代表取締役


フィリオ師範は、ブラジルの極真空手家兼キックボクサーであり、100人組手を成功させた数少ない空手家の一人です。フィリオ師範はサム・グレコ、アンディ・フグ、レミー・ボンヤスキー、アーネスト・ホースト、ピーター・アーツ、ステファン・レコにK-1で勝利しています。

フィリオ師範は10歳頃に極真空手を始め、6年半後に黒帯を取得しました。K-1デビューは1997年7月20日、正道会館所属のアンディ・フグと対戦しました。フィリオ師範が勝利し、瞬く間に日本で多くのファンを獲得し、K-1 WORLD GPのタイトル争いの有力候補の一人となりました。


この驚異的なブラジリアン・レジェンドは、2カ月という短期間に2度も100人組手を行いました。1回目はブラジル、2回目は日本、八巻建志さんと同じ日でした。その後、同年11月の全世界空手道選手権大会でも3位に入賞しました。


フィリオ師範のプロ最後の試合は、2004年4月30日、極真対K-1 2004オールアウトバトルで、レミー・ボンヤスキーに勝利しました。

 

  • KWU SENSHI South America会長

  • KWU SENSHI取締役

  • 2000年 K-1 WORLD GP in YOKOHAMA チャンピオン

  • 1999年 第7回全世界空手道選手権大会 優勝

  • 1997年 第1回全世界ウェイト制空手道選手権大会 重量級 優勝

  • 1995年 第6回全世界空手道選手権大会 3位

  • 1995年 ブラジルと日本で100人組手完遂




 
 
 

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